『ボーダーランズ3』序盤ボス攻略ヒント

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『ボーダーランズ3』ボス攻略ヒントを参考にして、ゲーム序盤に登場する強敵に立ち向かいましょう。

駆け出しヴォルト・ハンターとして『ボーダーランズ3』をプレイし始めたばかりの場合、メインキャンペーン序盤で遭遇するボス戦で圧倒されることがあるかもしれません。でも大丈夫です！下記には『ボーダーランズ3』序盤のボス戦攻略ヒントが満載です。

全般的な『ボーダーランズ3』のヒントと同じく、使用しているヴォルト・ハンターのクラスやビルド、武器などを問わず役立つはずです。ゲーム序盤のパンドラ、アテナス、Prometheaで全てのボスを倒すことができれば、後に遭遇する恐ろしいボスの数々にも自信を持って挑むことができるでしょう。

ボス戦全般のヒント

戦闘中は動きを止めないようにしましょう。大半のボス戦では、ぼさっと立ち止まっていればあっさりとやられてしまいます。常に動き続けて攻撃を絶やさないことが生存への第一歩となります。
エレメンタル・ダメージは色分けされたライフゲージに対応しており、ボスも同じだということを覚えておいてください。ファイアー・ダメージは生身の敵の赤色のライフゲージを焼き、ショックは青色のシールドを破壊し、コロッシブは黄色のアーマーを溶かします。各エレメンタルの武器を最低1つはインベントリに入れておいて、最も有効なものを必要に応じて使い分けられるようにしておきましょう。
ボス戦の多くでは、ボスの手下が戦いに参加してくることがあります。そうした敵は見た瞬間に倒したくなりますが、ボスの攻撃で「戦って生き延びろ！」状態になり、すぐに敵を倒してセカンド・ウィンドを得なければならなくなった場合を考えて、あえて放置することも選択肢に入れておくべきです。
ライフや弾薬が足りなくなってきたときは、エリアの周辺に点在する供給用の箱に目を光らせましょう。そこから補充をすれば、勝ち目のなかった戦いをひっくり返せる可能性だってあります。
ボス戦で心が折れそうになるほど苦戦をしている場合は、もしかしたら単純にレベルが少し足りていないということも考えられます。レベルを上げて戦いを互角にする近道は、銀河のそこら中に転がっているサイドミッションをこなすことです。マップ上の黄色い「！」マークを見逃さないようにしましょう。
クリティカル・ヒットが入る弱点を見つけることが、あらゆるボスを手早く効率的に倒すためのカギとなります。ですが、弱点が必ずしもわかりやすい場所（頭など）にあるとは限りません。ボスを攻撃しても「クリティカル・ヒット」の表示が出ないときは、色々な場所を試してみて大ダメージが入るスポットを探しましょう。弱点が見つかったら、遠慮なくそこに集中砲火を浴びせましょう。

シヴ

シヴを狙うときは常に攻撃を続けて、投げ斧やグラウンド・スラムの攻撃範囲を避けるようにしましょう。
バチバチ音を鳴らしているジェネレーターや、近接攻撃で動かすことができるエクスプローシブ・バレルなど、周囲の環境オブジェクトの近くにシヴをおびき出して、それを利用してダメージを与えることができます。追加ダメージを与えられるだけでなく、シヴが電気ショックを受けた場合は、スタン中にさらに攻撃を撃ち込むことができます。

マウスピース

マウスピースのシールドは頭まではカバーしていないので、たとえ防御態勢に入られた場合でも必ずバッドアスなヘルメットを攻撃して、クリティカル・ヒットを狙いましょう。
マウスピースが巨大なスピーカーを作動させてショックウェーブを放つときは、必ず攻撃のエネルギーを貯めるために地面に這っているケーブルが発光するので、その場合はすぐにその場から離れましょう。戦いのカオスの中でも耳をすませていれば、音を合図にして迫り来る攻撃をかわすこともできます。
マウスピースは何よりも音楽を大事にしていて、BGMの重低音に合わせて鼻につくダンスを踊ってみせることがよくあります。我に帰る前にクリティカル・ヒットを連続で食らわせるチャンスです。
戦闘中にマウスピースが呼び出すティンクは大した脅威ではないので、よほど追い込まれていない限りは、すべてを倒す必要はありません。大抵の場合は、マウスピースのビートのリズムに乗っているだけで、プレイヤーのことは眼中にありません。

ギガマインド

ギガマインド戦では、ダメージを常に与え続けてシールドのリチャージを防ぐことがカギとなります。ピストル、ショットガン、アサルトライフル、サブマシンガンは、近距離でギガマインドを撃ちまくるのに最適な選択です。
ギガマインドがドローンを使って正面にシールドを張ったら、素早くダッシュで回り込んで背中の発光している弱点を叩きましょう。これで、見掛け倒しの瓶詰め脳味噌野郎を手早く片付けることができます。

キャプテン・トラント

不快極まりないキャプテン「トラントォォォォ！」は、プレイヤーがここまでで遭遇する敵の中でも最も厄介な相手となります。初回で倒せなくても落胆する必要はありません。アテナスで遭遇してきたマリワン社のトルーパーと同様に、キャプテン・トラントの弱点は頭の後ろに搭載されたエレメンタル・キャニスターです。
遮へい物の陰に逃げ込み、寺院の上階からキャプテン・トラントを攻撃したくなりますが、これが罠であることをすぐに気づくはずです。トラントが作り出す巨大な炎や氷の球はマップのふちを回るため、回避が難しい場合があります。トラント戦では地上で戦うようにしましょう。火炎放射器から距離を取り、エレメンタル・オーブの進路に踏み込まないよう気を付けてください。
トラントは炎と氷を操るとともに、回避の難しいエレメンタル攻撃も持っているため、注意しないとあっという間にやられてしまいます。氷の球を空中に放ったら、すぐさま破壊するようにしましょう。当たってしまうとこちらの動きが緩慢になります。また、溶岩溜まりを地面に広げてきた場合は、射撃中にうっかり踏んでしまわないよう気を付けましょう。

キラヴォルト

キラヴォルトは、プロメティアにおけるモクシィのサイドミッション「キラヴォルト討伐」の最後に登場するボスです。驚くほどしぶといため、絶対に倒したいという方は最低でもレベル16まで上げてから挑戦することをお勧めします。
キラヴォルトのアリーナで床のタイルが黄色に発光し始めたら、フロアに電気が流れるサインなので、タイミングを合わせて回避してください。逃げ遅れた場合は、ジャンプをし続けて、放電中のタイルに接する時間をできるだけ短く抑えましょう。
電撃を放つスーツを身に纏ったキラヴォルトは、ショックに対して完全な耐性を持っています。ショックが有効な青色のライフゲージが表示されますが、通常のエレメンタル・ダメージの法則が通用しないので注意してください。
キラヴォルトは強力なシールドで常に守られているため、向き合っている状態では、なかなかこちらの攻撃が通りません。背後を取れた場合はチャンスなので撃ちまくりましょう。それ以外のときは、頑丈なシールドに無駄弾を撃ち込むのではなく、シールドがカバーしていない足元を狙いましょう。
背中の充電されたジェネレーターがキラヴォルトの主な弱点ですが、実はもう1つ弱点があります。モクシィのアドバイスに従ってキラヴォルトのアソコを撃つと、見るからに痛そうな特殊なクリティカル・ヒットを与えることができます。罪悪感を覚える必要はありません。自業自得なので。

カタガワ・ボール

動きの素早いカタガワ・ボールを確実に倒すなら、距離を保ちつつ移動を続け、絶えず応戦しましょう。外壁に沿って走り回るのがお勧めです。カタガワ・ボール戦のエリアは非常に広く、活用できるスペースは十分にありますが、うっかりオブジェクトの間に挟まって身動きが取れなくなってしまわないよう注意してください。
黄色のアーマーゲージにはコロッシブ系武器、青色のシールドゲージにはショック系武器が非常に有効ですが、カタガワ・ボールを倒すために絶対に必要、というわけでもありません。
戦闘中に一息つきたい場合は、部屋の上階にカタガワ・ボールをおびき寄せてから一番下のフロアへ飛び降りて、中央の張り出した巨大な遮へい物の陰に隠れましょう。弾薬やライフを回復させる絶好のチャンスとなります。

カタガワ Jr.

根っからのペテン師であるカタガワは、アリーナの四方から狙撃してくるホログラムのデジクローンを呼び出して、常にこちらを惑わそうとしてきます。カタガワ Jr.のうち1体を撃っても画面上のライフゲージが全く減らない場合はクローンなので、ほかのターゲットを狙うようにしましょう。どこから狙撃されているのかわからない場合は、ミニマップを見れば相手の位置がつかみやすくなります。
カタガワはしばしばテレポートをして斬撃による近接攻撃を繰り出してくるため、スコープ付きの武器とショットガンを最低でも1つずつ用意しておくといいでしょう。十分な弾薬とエイムにそこそこの自信がある場合は、近距離と遠距離の両方で効果を発揮するスコープ付きのピストルも選択肢になり得ます。
カタガワは愚かにも危険な発電機のそばからこちらを挑発してくることがあるので、相手が露出した青色のコイルの近くにいるときは、コイルを撃って電撃によるダメージをお見舞いしてやりましょう。

ランペイジャー

この恐ろしいヴォルトの守り手は3つの形態を持っていますが、変異した頭の開いた口が共通して弱点となっています。第1形態ではシンプルに、ランペイジャーがコロッシブ・ブラストをチャージしている隙に、口を狙って攻撃を仕掛けましょう。第2形態、第3形態では頭が胸部に引っ込んでしまうので、頭ではなく胸を狙って撃つようにしてください。
部屋の反対側に、青い人魂のようなものが浮かんでいるのが見えますか？これを撃つと弾薬やHPが回復しますが、いくつかは保険として残しておくべきです。ランペイジャーからダウンを食らったときにこの人魂を撃てば、1発でセカンド・ウィンドを得ることができます。
戦闘中にスポーンするエリディアンは、近接攻撃でこちらの視界を遮ってくるのでその点に注意しましょう。幸い、スポーンしてきた際にグレネードを2、3発当ててやれば簡単に倒すことができます。
ランペイジャーは第3形態のドラゴンのような姿に変貌すると、エリアを飛び回って大量のファイアーボールを降らせてきます。直撃を受けないように炎の嵐を掻い潜りましょう。